会社説明会や大学の授業などで学生さんから良く聞かれるのはこの質問
「自分で最もよくできたと思うお葬式はどんなお葬式ですか?」
で、私の回答
「次に担当するお葬式です」
ちょっとカッコ良すぎるし、適切な回答でないかもしれないんですが。
当然私のオリジナルではなく、
チャップリンをパクっています。
「あなたの最高傑作は?」
と聞かれて彼は
「Next one(次回作)」
と答えたらしいです。
まぁレベルは全然違うんですけど
考え方は同じかなと(^^;)
もしこれで満点って思ったら、
その時点で進歩する余地が無くなったってコトですからね。
この仕事に満点はないですから、いくらでも進歩が可能ってことで。
ある意味、すばらしい(^_^)v
私にとっての最高の葬儀は・・・私自身の葬儀かな。明後日かも知れないし、20年後かもしれないが。
生禿 様、いつもコメントありがとうございます。
いつも「生禿 様」と入力するたび、「様」はつけているのだけど、
なにか失礼な呼び方をしているような気がしてなりません(^^;)
以前生禿様の著書を購入したにもかかわらず、読む前に自宅の本の山に埋もれてしまい、今日無事に発見されました。
申し訳ありません。<(_ _)>
葬儀に応用できるネタを思いつきましたら、書評で取り上げさせていただきたいと思っております。
ありがとうございました。