今回ご紹介する本は
新・冠婚葬祭入門・・・野村沙知代
新・冠婚葬祭入門・・・野村沙知代
新・冠婚葬祭入門・・・野村沙知代
工工エエェェ∑(゚◇゚ノ)ノェェエエ工工
最初同姓同名の他人かと本気で思いました。
でも本人です。野村元監督の奥さん。
ツッコミも当たり前すぎると口に出すのが恥ずかしいんですが、一応、言っておくと
「あんたが人に礼儀やらマナーを語るか!」
この本が発刊された事実をもって
もう葬儀本はどんな奴が書いてもいい、
ことが確立されました。
ある意味、記念碑的な一冊です。
本文に関して御本人は書いていないでしょう。
巷(ちまた)の葬儀本から引用した内容です。
それからこの本に書かれている
香典が3000円や5000円のときは一円玉を入れておくっていう習慣は
おそらくローカルマナーだと思います。
都市部の方は真に受けないように。
1円玉入れるんだ!!阪神の地元だけど全然知らないや(爆
φ(.. ) メモシトコ ( )ノ□ ハッテオコ
1円入れるって何処の土地ですか?(@_@)?
名古屋じゃ やりません!
最近は本当に葬儀屋さんの本の出版が多いですね。
最近、名古屋でも出版された方がいらっしゃいます。
是非、物理教師さんの見識で
葬儀屋さんの本ベスト10ランキングを
発表して頂きたいと思います。
いかがでしょうか?
どうして、この方がこのような本を書くことになったんでしょう??
知名度とギャップで売れると踏んで
企画が持ち込まれたということでしょうか。。
にしてもあまりに突飛というか・・・
彼女は何か、葬儀やグリーフなど業界がらみの活動を
されているのでしょうか?
高見 様、
お葬式の会計役の人はびっくりするでしょうね。
この1円はなに?
通りすがり様、コメントありがとうございます。
> 最近、名古屋でも出版された方がいらっしゃいます。
こちらでしょうか。
「葬儀秘録 今日で私を忘れてください」
近日中に読んでみたいと思います。
通りがかり2様、コメントありがとうございます。
> どうして、この方がこのような本を書くことになったんでしょう??
冠婚葬祭入門を書いた塩月 弥栄子さんと知り合いだった
っていうのが、その理由らしいんですが・・・
理由になっていないような・・・
本文とは関係ありませんが、
「葬式の値段にはウラがある」の著者が昨日死亡しました。
物書きも大変な様です。
出版不況で3万部も売れればヒットとされますが、本当に一般書は売れません。
そのために、各出版社は「自費出版部門」を増やしており、葬儀に関する本の多くは持ち込み企画や持ち込み原稿で、依頼出版と異なり「自費出版部門」からの物です。
しかし、本はタイトル、テーマ、タイミングが重要であり、島田先生の本のバカ売れで、タイミングとテーマとしては「葬儀本」はグッドタイミング、グットテーマであり、タイトルを「お葬式はいらない」に絡めれば2匹目のドジョウとなる可能性はあるので、これからも沢山の本が出るでしょう。
prof 様、
> 「葬式の値段にはウラがある」の著者が昨日死亡しました。
この情報収集力は一体・・・(^^;)
それから最近ネット上で電子書籍ネタをよく目にしますが
購買層を考えると葬儀本の電子化は一番最後になりそうですね。