ライフエンディングぴあ首都圏版の表紙が藤竜也である理由

今回紹介するのはこの本。

ライフエンディングぴあ 首都圏版 葬儀はエンターテイメント!?時代と共に変わりゆく葬儀事情 (ぴあMOOK)

ぴあ 2014-03-13
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by ヨメレバ

 

以前東海版が出たときに

 「ぴあ」で葬儀社をさがす時代

という記事を書きました。
その後関西版が出て
今回首都圏版が出たというところです。

内容はねぇ、別にどってことないです。
新しい試みは何一つない。

あ、強いて言えばなりふり構わず葬儀社の広告を取りに行っているところ。
なんかもう葬儀社マップか、というくらい。
出版業界の詳しい事情は知りませんが
本体売れなくても広告収入で、ってことなんでしょうか。

それにしても出てくる葬儀屋さんがみんな人相悪くて(^^;)

もしかしてそれを目立たなくするために表紙にワル顔の
藤竜也を使っているのだとしたら
ぴあさん、Good job!




6件のコメント

現物を見ていないのですが、組合一括で広告を取って、各社がただ(?)で広告を出したように聞いています。

金集めしか考えられない出版社と、税金から補助金が回されている葬儀組合の談合の構図。
そのツケは消費生活者が支払っている。
マスコミゆえの批評精神と、何が消費者に利するのかを真剣に考えていない現実。
身内ながら、情けない!

かといって○○ンのお葬式や○○なお葬式がこの構図にメスを入れて、新しいビジネスモデルを構築しているわけではないです。
所詮、古い業界は流通業界やITの草狩り場に成り下がるのですかね?

QP人形様、
>組合一括で広告を取って、各社がただ(?)で広告を出した
あー、なるほど。
それでこんなことに・・・(^^;)

ご無沙汰しております。

で、報告遅くなりました。

まだ観には行っていないのですが、24日に封切りされた映画「サクラサク」の製作委員会に
ぴあの名前があって、その映画は認知症の問題を扱っている関連から、認知症の老人役の
藤竜也親分を表紙にし、映画の宣伝と雑誌の売上を伸ばそうなんて考えられたかもです。

ま、雑誌の売上がどうだったのかは知りませんし、映画館まで行って、認知症の親分の姿
を見るのも辛いですが、自分を含め、普段、周りに居る悪人面の末路を診るってことなら、
・・・う、なんで映画の宣伝せにゃならんのだ。

uhodoji様、
コメントありがとうございます。
>24日に封切りされた映画「サクラサク」
あっ、南果歩も50才ですか。
藤竜也の認知症よりもこっちの方がびっくり(^^;)

現物手に入れました。

やっぱり葬祭業業界は、いまだなめられているんですね。
コマ広告の写真は、(ライター?が)デジカメで撮影しただけで、色かぶりしたまま最低限の修正やシャープネスもかけていない、素人?写真そのままですね。

幾ばくかの料金をいただいている!、天下のぴあなら出版プロとして、誌面に対する配慮があるべき。

こわもての葬儀社社長の顔を柔らかく修正しろとはいいませんが・・・・。

でも、暖簾だけ知っていて、どんな会社なのかわからなかった東京の葬儀社がこれだけ堂々と誌面にのっているのは、逆に貴重と思い購入しました。

うーん、ぴあに してやられた?

QP人形様、
>うーん、ぴあに してやられた?
ええ、私と同じく(^^;)

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