奴が復活した
葬儀業界に昔からいる人向けの記事です。 奴が復活したようです。(過去の参考記事:大前研一氏の葬儀業界の分析が非常にいい加減な件(おまけ)) 彼の経歴を簡単に紹介。https://www.hmv.co.jp/...
葬儀業界に昔からいる人向けの記事です。 奴が復活したようです。(過去の参考記事:大前研一氏の葬儀業界の分析が非常にいい加減な件(おまけ)) 彼の経歴を簡単に紹介。https://www.hmv.co.jp/...
「遺影写真を撮ってくれんかね?」 ある日Kさんからそんな電話を受け取った。 Kさんはその当時80歳だったが、定期的にプールに通うような 健康なおじいちゃんだ。 お子さんはいない。 3年前に奥様が亡くなられたのを機に、 自...
本人が希望した内容で本人の葬儀を行ったのは 自分が入社10年目くらいのときが初めてだったと思う。 80歳くらいのおばあちゃんで、 戦後間もない頃に海外留学をしていたとのこと。 資産家の令嬢だったらしい。 末期癌と診断され...
終活反対派の方がいる。 葬儀なんて自分自身ではどうにもならないのに傲慢だ、 生前にあれこれ言うと残された人に負担をかける、 などというのがその理由だ。 確かに終活という言葉の浮つき加減は私も感じている。 伝わりやすいから...
今回紹介するのはこの本。 後悔しないお葬式 (角川SSC新書) 市川 愛 KADOKAWA/角川マガジンズ 2015-01-10 売り上げランキング : 229590 Amazonで最安値を探す Kindl...
小ネタです。 宮台真司氏のブログ記事 「◯活」が流行する背景に人々の巨大な勘違いがあることを指摘しました の記事中に「微少な勘違い」があるようなので指摘します。 たとえば、以前なら葬儀は家族や地域が出すものでした。 80...
成功している葬儀社のトップには濃い人が多いと前から思っていました。業界紙読んでいても、うわ濃いなーと。 ここで言う濃いというのは下卑とかいう意味じゃなくて ワンマンでバイタリティがあってパーソナリティ-の方向...
佐々木悦子は自称 葬儀お墓のスペシャリスト。 しかしあまりにも誤った情報発信を行なうので 彼女のことを過去何度か批判しています。 (佐々木悦子に関する記事) 他人を批判するのは気持ちのいいものではありませんが 最近マスコ...
今月の今月の致知2015年6月号は 葬儀業界の人間にとっていろいろ示唆に富む 内容だったのでご紹介したいと思います。 致知は本屋さんでは売っていません。宅配です。 コンセプトは人間を学ぶ月刊誌ということで 主要読者はご老...
過去に書いた「小さなお葬式」に関する記事をまとめてみました。 「小さなお葬式」は葬儀ブローカー(葬儀屋さんを探している顧客をネットで集客して、葬儀屋さんに送客し、紹介手数料をもらっている人達)です。 しばしば、問題のある...