お父さん、「葬式はいらない」って言わないで、を読んで
いろんなブロガーさんがおすすめしているので、今さらなのですが お父さん、「葬式はいらない」って言わないで (小学館101新書) 橋爪 謙一郎 グリーフワークとしての葬儀の役割は 断片的に今まで何度も語られてきましたけど ...
いろんなブロガーさんがおすすめしているので、今さらなのですが お父さん、「葬式はいらない」って言わないで (小学館101新書) 橋爪 謙一郎 グリーフワークとしての葬儀の役割は 断片的に今まで何度も語られてきましたけど ...
最近発売された週刊エコノミスト9月21日特大号【特集】葬式と墓・高齢化と生活苦で進む「葬式も墓もいらない」 の書評です。 まずは雑誌の葬儀特集のお約束、島田裕巳氏のコメントが載ってます。彼も、もうそろそろおんなじことを言...
遅ればせながら わたしの葬式自分のお墓―よりよく今を生きるために、人生の最後を考える2010終活マニュアル (週刊朝日MOOK) の書評というか雑感を述べたいと思います。 全体的な印象としては 読者の興味をひく多彩な構成...
葬式に行かない方がいいのか、について考えてみましょう。 ライターの日垣隆氏の著作である 「ラクをしないと成果がでない」 の中でこんな記述があります。 ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫) posted with ヨ...
いつも品行方正な(^^;)このブログですが、今回はR-18な内容を含みます。 ご了承下さい。 (ずっと草食系だったので、正直今回のテーマは得意分野ではないです。 念のため。大目に見ていただけますよう何卒ご理解のほどを。)...
今回批評するのはこの本 「だから、葬式は必要だ。―弔いびとが葬儀業界の真実を語る」 この本「だから、葬式は必要だ。」は 名古屋市の大手葬儀社 株式会社一柳葬具總本店の社長、一柳(いちやなぎ)氏が お書きになった新刊です。...
今回ご紹介する本はこちらです。 松下幸之助「商売心得帖」 今から40年ほど前に書かれた本ですが、 商売に関する本質的なことが わかりやすい言葉で(とくに日本人に響く言葉で) 語られています。 結局、現代において巷(ちまた...
葬儀を形容する際、「すばらしい感動的な葬儀」という言われ方をすることがあります。 でも最初から遺族は「素晴らしい感動的な葬儀」を必要としているわけじゃないです。逃げ場のない絶望的な現実の中では、「素晴らしい感動的な葬儀」...
名古屋の葬儀社、ティア(TEAR)の創業者・社長である冨安徳久氏が 著作の中で、明らかな嘘をついています。誠実な人だと思っていたので残念です。
さて今回ご紹介する本は以前かなり強く批判した週刊ダイヤモンド葬儀特集の永久保存版が出ました。(参照ページ:気は確かか?週刊ダイヤモンド) 内容はこの間の週刊ダイヤモンドを本にしただけなんですが、そのとき買い損ねた葬儀屋さ...