お墓不要ブーム到来!
ここ三ヶ月で「お墓不要本」が相次いで出版。 ルーツはこれか? 多分、違う。(^^;) でもかつて墓はいらないと宣言することは ハードボイルドなことだったんでしょう。 上記の本の中では 高橋繁行氏の「お墓はいらない」しか読...
ここ三ヶ月で「お墓不要本」が相次いで出版。 ルーツはこれか? 多分、違う。(^^;) でもかつて墓はいらないと宣言することは ハードボイルドなことだったんでしょう。 上記の本の中では 高橋繁行氏の「お墓はいらない」しか読...
いろんなブロガーさんがおすすめしているので、今さらなのですが お父さん、「葬式はいらない」って言わないで (小学館101新書) 橋爪 謙一郎 グリーフワークとしての葬儀の役割は 断片的に今まで何度も語られてきましたけど ...
最近発売された週刊エコノミスト9月21日特大号【特集】葬式と墓・高齢化と生活苦で進む「葬式も墓もいらない」 の書評です。 まずは雑誌の葬儀特集のお約束、島田裕巳氏のコメントが載ってます。彼も、もうそろそろおんなじことを言...
遅ればせながら わたしの葬式自分のお墓―よりよく今を生きるために、人生の最後を考える2010終活マニュアル (週刊朝日MOOK) の書評というか雑感を述べたいと思います。 全体的な印象としては 読者の興味をひく多彩な構成...
葬式に行かない方がいいのか、について考えてみましょう。 ライターの日垣隆氏の著作である 「ラクをしないと成果がでない」 の中でこんな記述があります。 ラクをしないと成果は出ない (だいわ文庫) posted with ヨ...
いつも品行方正な(^^;)このブログですが、今回はR-18な内容を含みます。 ご了承下さい。 (ずっと草食系だったので、正直今回のテーマは得意分野ではないです。 念のため。大目に見ていただけますよう何卒ご理解のほどを。)...
今回批評するのはこの本 「だから、葬式は必要だ。―弔いびとが葬儀業界の真実を語る」 この本「だから、葬式は必要だ。」は 名古屋市の大手葬儀社 株式会社一柳葬具總本店の社長、一柳(いちやなぎ)氏が お書きになった新刊です。...
今回ご紹介する本はこちらです。 松下幸之助「商売心得帖」 今から40年ほど前に書かれた本ですが、 商売に関する本質的なことが わかりやすい言葉で(とくに日本人に響く言葉で) 語られています。 結局、現代において巷(ちまた...
葬儀を形容する際、「すばらしい感動的な葬儀」という言われ方をすることがあります。 でも最初から遺族は「素晴らしい感動的な葬儀」を必要としているわけじゃないです。逃げ場のない絶望的な現実の中では、「素晴らしい感動的な葬儀」...
名古屋の葬儀社、ティア(TEAR)の創業者・社長である冨安徳久氏が 著作の中で、明らかな嘘をついています。誠実な人だと思っていたので残念です。