冨安徳久「ぼくが葬儀屋さんになった理由」を私が認めない理由
名古屋の葬儀社、ティア(TEAR)の創業者・社長である冨安徳久氏が 著作の中で、明らかな嘘をついています。誠実な人だと思っていたので残念です。
葬儀屋さん向けの内容名古屋の葬儀社、ティア(TEAR)の創業者・社長である冨安徳久氏が 著作の中で、明らかな嘘をついています。誠実な人だと思っていたので残念です。
雑感私が母の葬儀を経験したときの話です。ちょっといまだに自分の中ではうまく消化されていない部分があり、客観性を保てていないところもあるのですが私のスタンスを理解してもらうために書き記すことにしました。 母が亡くなったのは私が...
レビューさて、はやりのtwitter(ツイッター)について、です。 一応私も何かの時にと思って、アカウントは取ってあるのですが、 (http://twitter.com/kangaerusougiya) 実際ブログ更新の告知を自...
葬儀屋論火葬場では収骨までの待ち時間が1時間~1時間半ほどあります。 そのため葬儀社スタッフ専用の控室がある火葬場が多いのですが、 基本的に私はそこでは過ごしません。 大体遺族用控室の入り口でドアマン気取りで立っています。 それ...
雑感週刊ダイヤモンドに関しては何度かこのブログで指摘しました。 (参照ページ:気は確かか?週刊ダイヤモンド) (参照ページ:大丈夫か?週刊ダイヤモンド) もうそろそろ週刊ダイヤモンドはいいかなと、思ってたのですが(^^;) ...
施主喪主さん向けの内容今回は火葬場で考えたことを少し述べたいと思います。 サービス業に限らず、いつも繰り返しやっていること(いわゆるルーティンワーク) に落とし穴があることって多いですよね。 葬儀屋さんは、お葬式の担当のたびに何度も火葬場に来...
葬儀屋さん向けの内容さて今回ご紹介する本は以前かなり強く批判した週刊ダイヤモンド葬儀特集の永久保存版が出ました。(参照ページ:気は確かか?週刊ダイヤモンド) 内容はこの間の週刊ダイヤモンドを本にしただけなんですが、そのとき買い損ねた葬儀屋さ...
葬儀屋論お葬式が終わって一年後に電話を差し上げると、ありがたいことに ほとんどの御遺族は自分のことを覚えてくださっています。 長いこと葬儀屋さんをやっていると、10年ぶりに葬儀の御依頼をいただくことも、 ままあるのですが、その時...
葬儀屋さん向けの内容「合わない」お客様に「会った」ときの 自分の心構えについて述べたいと思います。 幸いにも、私は「もう二度と会いたくない」というお客様に、 会ったことがありません。 最近それは、幸運なだけではなく、自分の才能でもあると気づ...
施主喪主さん向けの内容御遺族の希望があれば、お葬式で流すイメージ映像の制作を、葬儀屋さんが行うことがあります。なかなかぴったりの動画がなくても、スナップ写真を10枚ほどお預かりして、それを加工します。 制作ソフトがない時代は、スキャナーで取り...