火葬場でのダメな葬儀屋さんて・・・
今回は火葬場で考えたことを少し述べたいと思います。 サービス業に限らず、いつも繰り返しやっていること(いわゆるルーティンワーク) に落とし穴があることって多いですよね。 葬儀屋さんは、お葬式の担当のたびに何度も火葬場に来...
今回は火葬場で考えたことを少し述べたいと思います。 サービス業に限らず、いつも繰り返しやっていること(いわゆるルーティンワーク) に落とし穴があることって多いですよね。 葬儀屋さんは、お葬式の担当のたびに何度も火葬場に来...
さて今回ご紹介する本は以前かなり強く批判した週刊ダイヤモンド葬儀特集の永久保存版が出ました。(参照ページ:気は確かか?週刊ダイヤモンド) 内容はこの間の週刊ダイヤモンドを本にしただけなんですが、そのとき買い損ねた葬儀屋さ...
お葬式が終わって一年後に電話を差し上げると、ありがたいことに ほとんどの御遺族は自分のことを覚えてくださっています。 長いこと葬儀屋さんをやっていると、10年ぶりに葬儀の御依頼をいただくことも、 ままあるのですが、その時...
「合わない」お客様に「会った」ときの 自分の心構えについて述べたいと思います。 幸いにも、私は「もう二度と会いたくない」というお客様に、 会ったことがありません。 最近それは、幸運なだけではなく、自分の才能でもあると気づ...
御遺族の希望があれば、お葬式で流すイメージ映像の制作を、葬儀屋さんが行うことがあります。なかなかぴったりの動画がなくても、スナップ写真を10枚ほどお預かりして、それを加工します。 制作ソフトがない時代は、スキャナーで取り...
今回ご紹介する本はこちら 図解入門業界研究最新葬儀業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 図解入門業界研究最新葬儀業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book...
島田裕巳さんの著書「葬式は、要らない」に関するブログ記事を検索していて 見つけたのが、経営コンサルタントさんのこの記事。 この経営コンサルタントさんが経験されたことに対しては 本当にお気の毒だと思います。 しかしちょっと...
最近、佐々木俊尚氏の著作『3時間で「専門家」になる私の方法』を読みました。 佐々木俊尚氏は、私にとって、 インターネットの仕組みの解説者として最も信頼を置いているライターの一人です。 この著作の主旨はタイトル通り 「イン...
葬儀の挨拶 弔辞編です。 弔辞とは 弔辞(ちょうじ)とは、葬儀や追悼式などで亡くなった方を偲び、その人生や業績、思い出などを述べるスピーチのことです。 弔辞は社葬や大規模葬においては現在でも珍しくはありません。 しかし、...
以前 「葬式は、要らない」島田 裕巳 の誤りを指摘する という記事を書きました。 その際、国内の葬儀費用について 日本消費者協会のデタラメなデータを引用していることを 指摘しました。 それとは別の切り口で 「日本国内と海...