ところで
「ドライアイス」は商標登録されている商品名だって御存じだったでしょうか。
私のPCに入っているATOK(単語変換ソフト)が教えてくれました。
商標登録されているということは
一般名称ではなく特定の企業の商品につけられた商品名ということです。
たとえば「宅急便」はヤマト運輸の商品名で、一般名称は「宅配便」
「ホチキス」もE.H.ホッチキス社の商品名で、一般名称は「ステイプラ」
ドライアイスもどうやらドライアイスコーポレーションという会社の商品名
らしいのです。
一般名称は「固体炭酸」
んー確かにそうなんでしょうけど・・・
ということはドライアイスコーポレーションのドライアイスでないと
葬儀屋さんは見積もり書には「ドライアイス」って表記してはいけないのでしょうか。
でも請求書に「固体炭酸」と書かれていたら、何のことか分からないですよね
(^^;)
そぅなんですねー(*^m^*)
ちょっとしたためになる雑学、今度話のネタに使わせていただきますぅ( ̄ー+ ̄)
さくら777♪さん
>今度話のネタに使わせていただきますぅ
どうぞ、どうぞ。
と言っても使えるシチュエーションて
葬儀屋同士の飲み会くらいしかないと思いますけど(^^;)
「ドライアイス・コーポレーション」という会社があるとは知りませんでした。調べてみたら、1925年に固体炭酸製造会社「ドライアイス・コーポレーション」が「ドライアイス」を作ったとあります。
そうなんだ。「ドライアイス」は固有名詞だったんですね。
生禿様 こんばんは!
> 1925年に
欧米はエンバーミングの技術があったので、おそらく影響なかったかもしれませんが、(特に戦後の)日本の葬儀業界にとっては、画期的な発明だったわけですね。