あの葬儀サイトも閉鎖しろ




最近DeNAのサイトが一斉に閉鎖されていることが話題を呼んでいます。

(cache) DeNA、「3時間謝罪」でも解明しない詳細経緯 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

過去キュレーションサイトが流行ったときも、
アルバイトのライターに安い賃金で記事を書かせるというビジネスモデルが問題となりました。

いろんな業種が同様のことをやっている状況にもかかわらず今回DeNAのサイトが炎上してしまったのは
運営する医療系情報サイトが「パクリ」と「ガセネタ」のオンパレードだったのがきっかけでした。
医療系の場合は
・専門性が高い内容で
・患者が精神的に追い込まれた状態でアクセスするケースが多く、正誤の判断もつかないまま鵜呑みにするリスクがある
・医療系の間違った情報は文字通り致命的な健康被害を与える
という理由で炎上したわけです。
ネット

一方葬儀サイトも医療系サイトほどではないにしても、利用者に重大な被害を与えてしまう業態という点で、似ています。

日常的にお葬式の事をネットで調べることはまれで
お葬式関係のワードで検索する(たとえば「葬儀社 選び方」など)状況というのは、
おそらく大切な人が亡くなりそうか、亡くなってしまった状況でしょう。
精神的には最悪の状況で、
時間には追われている(亡くなったら病院を出なければいけないので安置場所を探さなければいけない)
そして葬儀に関する知識なんてほとんどない、というリテラシーが機能していない状況でサイトを見ている人が多いのではないでしょうか?

そして問題のある葬儀系サイトに出会って、
喪主の経験はおろか参列経験すら無いライターの書いた「パクリ」もしくは「ガセネタ」記事の内容をうのみにする。

毒にも薬にもならない記事のうちはまだいいのです。
業界のポジショントーク、たとえば(一日葬は安くできる、とか葬儀の平均費用は189万円、など)をさらにコピーするという現在の状況は本当に最悪。

お葬式の失敗というのは取り返しがつきません。
おまけに医療系情報サイトの場合は、法律上の規制によって抑止効果が働きますが
葬儀系は野放しである分、やっかいです。

いづれGoogleのアルゴリズムが発達してなんとかしてくれることを信じているのですが・・・

(追記)2020年3月 とち狂ったGoogleが、パクリサイトの方を高評価するという地獄絵図に・・・
Googleが私のブログを評価すべき理由 | 考える葬儀屋さんのブログ











コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください