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ドライアイス(葬儀費用の抑え方)




葬儀費用の抑え方(基本編) の続きです。

火葬するまで御遺体の状態を保つための手段は主に以下の3つです。
1.エンバーミングを行う
2.保冷施設に安置する
3.ドライアイスを使う
1と2は特別な施設が必要なので
やはり御遺体の状態を保つための一般的な手段は
まだまだドライアイスでしょう。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%87%E8%8F%AF_(%E5%8C%96%E5%AD%A6)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Trockeneis.jpg

通常10キロくらいのドライアイスを御遺体にお当てして
葬儀屋さんが1日に1回交換する方法が一般的ではないでしょうか。

1回あたりのドライアイス処置の価格相場は5千円から1万円くらいだと思います。
ドライアイスの価格は本来もっと安いはずで、これをぼったくりだと批判する人もいますが、
それに対する私の反論はこちらをどうぞ
(参照ページ:死体の経済学

葬儀費用において、ドライアイスの価格の部分では、
大きな金額の差はつかないと思います。

ただし、ドライアイスの処置のレベルは葬儀社によって大きく異なります。

次回(ドライアイスで葬儀屋のレベルが分かる)はその話をします。











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