葬儀屋男子向けの、小ネタです。
ヒゲ剃りの話です。
この仕事(葬祭業)は通夜が終わる遅い時間まで続きますよね。
私はヒゲは濃い方じゃないですけども、
それでもやっぱり朝は電気カミソリじゃなくて安全カミソリで深剃りしておきたい。
それでもやっぱり朝は電気カミソリじゃなくて安全カミソリで深剃りしておきたい。
でもそうするとカミソリ負けを起こしやすい。
その結果、朝から下がったテンションを上げるのに一苦労する。
そんなわけで
試行錯誤の末、これがベストのヒゲ剃り方法なんじゃないか、
と私が思う方法を参考までに紹介。
1.朝起きる
2.ヒゲをお湯で濡らす
このとき顔を洗顔料で洗いません。
油分が取れてカミソリ負けを起こしやすくなるので。
3.ヒゲの生えている部分にスクワランオイルを塗る
これをやっておくとカミソリの滑りが格段に良くなります。
スクワランオイルは純度の高いものなら何でもいいですけど例えばこれとか。
4.シェービングクリームを塗ります。
これってジェルからクリームに変化するタイプが
最もノリがいいと個人的に思っています。
しかしメジャーどころのシックやフュージョンから発売されているものは、
きつい臭いに閉口します。
最もノリがいいと個人的に思っています。
しかしメジャーどころのシックやフュージョンから発売されているものは、
きつい臭いに閉口します。
というわけで、この無香料タイプが個人的にベスト。
自然派の方にはこれもいいかと。
5.いよいよヒゲを剃りますが、
ヒゲ剃りはこれ。
4枚刃、5枚刃の製品もありますがこれはメーカーが替え刃の金額をつり上げるため
だけにやっているような気が・・・
そもそも刃の枚数が増えるとヘッドが大きくなる分、鼻の下が剃りづらくなるし
肌の上を刃が通る回数が多くなって肌荒れしやすくなるし。
そんなわけで3枚刃が個人的にベスト。
ただこのカミソリ、グリップを泡がついた手で持つと非常に滑りやすく危険。
2枚刃のジレットセンサーエクセルのグリップはそんな風にならないのに。
ジレットは改良すべきだと思います。
仕方なく滑り止め対策として↓これをはさみで切って
グリップの部分に貼っています(^^;)
6.剃り終わったら、カミソリの通っていない部分(鼻とか額とか)を洗顔料で洗う。
7.その後お湯でよく流す。
8.アフターシェーブローションとして100%ハマメリス液を使う。
添加物がゴチャゴチャ入っているのは好きじゃないので、これ使ってます。
ただしこれ無香料なんですが、もともとの素材のにおいが好き嫌いあるかも。
ただしこれ無香料なんですが、もともとの素材のにおいが好き嫌いあるかも。
9.その後さらに先ほどのスクワランオイルを顔全体に塗る。
夏場はちょっとベタつくと感じるかもしれませんが
これを塗っておくと自分自身の皮脂が分泌されなくなるので
1日通して見ると逆に顔全体の皮脂量が抑制されているような気がする。
それから目の下の隈(くま)も少なくなったような気が・・・
あくまでも気のせいですけど。
カミソリ負けで困っている葬儀屋男子はお試しあれ!
コメントを残す