福祉葬祭代表取締役の武笠文吉氏が自著の中で
私のブログ記事を盗作していることを以前指摘しました。
株式会社福祉葬祭 代表取締役社長 武笠文吉氏の盗作疑惑について
(どうやらここ最近社長から会長になられたようです。
ただ社長が誰になったのか福祉葬祭さんのサイトのどこにも載っていないような・・・
開示性に乏しい、もしくは会長が超ワンマン、という印象を消費者に与えるので
注意した方がいいですよ、
とおせっかいながらアドバイスしておきます。)
しばらくそのことを忘れていたのですが
そこで会社名「福祉葬祭」で検索してみたらこんなことに。
私の記事が検索結果の2位に来ています。(2015年7月16日現在)
(Googleはその人が普段よく見るサイトを上位にもってくるアルゴリズム(計算方法)なのですが、その影響を受けないようにパーソナライズ設定をOFFにして検索しています。
それから福祉葬祭さんはサイトの掲載エリアをユーザーのIPアドレスで識別している可能性があるので関東圏以外の人が見てもちゃんとした結果が出ないかもしれません)
自分で記事を書いておいて、なんなんですが
まじめに働いている福祉葬祭さんの現場のスタッフをも非難しているみたいで
いい気分ではありません。
とはいえ武笠氏を甘やかすわけにはいかないので
こちらから折れるわけにはいきません。
こちらから折れるわけにはいきません。
福祉葬祭さんの心あるスタッフの方、どなたか
武笠文吉さんを諫(いさ)めて頂けないでしょうか?
武笠文吉さん
大変失礼ながら老い先そんなに長くないと思われますし
あなたの死後も上記の記事がアップされ続けるのは気分が良くないのではないか
と思うのですがいかがですか。
その年になっても、なのかその年になってしまったからなのか
悪いことをしたら謝るってことは難しいのでしょうか。
あなたの晩節を汚すのは本意ではありません。
福祉葬祭さんのサイト内に
謝罪文と盗作に至った経緯の説明文を1ヶ月間掲載してくれたら
該当記事を削除してもいいです。
いかがですか?
「兎に角の業界」ですので、何を言っても「糠に釘」です。
「魑魅魍魎」だらけの業界で生き延びた、「変幻自在」な人達に
法令や倫理を問いただしても空しくなるだけです。
盗作は物理教師さんが優秀で、「良い文章を書いた証」です。
個人的には、国内で葬儀に関して「真面な事を書けるのは」、物理教師さん、
碑文谷氏、島田先生(異論があるでしょうが)くらいでは?(民俗学者は除く)
(兵庫のキリ教専門や他にも居るはずですが、一条氏は少々違う)
ビジネスばかり追求した未成熟な分野では「盗作」は運命です。
物理教師さんのブログは私見とは言え国内で最大限の情報源であり、
読者である葬儀業界人や宗教関係者等は真実を知っています。
侮蔑(怒りはもっともです)をしても当事者は「なんくるないさ~」です。
個人的には「物理教師さんとS女史、島田先生の対談」を楽しみにしていますが。
prof様
身に余るお褒めの言葉ありがとうございます。
>物理教師さんとS女史、島田先生の対談
これ、かみあうんでしょうか(^^;)
日本の葬儀業界は「世襲率が95%以上」ですので、社員や従業員は創業家の
使用人であり、創業者やその子弟がブラックな事をしても「何も言えません」。
鋼業者やその子弟の間違いを正すなど、「解雇や鎖線、倉庫番を覚悟もの」です。
葬儀業界の関係は、ストックホルム症候群に似た部分は有りますが、
実は「共依存関係」にある場合がほとんどです。(資格ビジネスで顕著)
その意味では「福祉葬祭さんの心あるスタッフの方、、」はムリでしょう。
「悪しき者は恵まれても、なお正義を学ばず」です。
自分だけ匿名で攻撃は固有名詞っていうのがどうもね
自己誇示、マッチポンプ、アジテーターの印象を受ける
貴サイトにライツ記載が無いようなので入れたら?
入れてないと無防備
↓こういうやつ
Copyright@2015 名前 All Rights Reserved
あ、権利主張書いてあった
失礼
prof様
>「悪しき者は恵まれても、なお正義を学ばず」
この言葉初めて知りました。新約聖書からなんですね。
000 様
>失礼
いえいえどういたしまして(^_^)
書いていてもあんまり抑止効果はないみたいなんですが
書かないわけにもいかないので一応書いています。
本来の聖書の意味は違うのですが、「悔悛する者」は極めて僅かです。
私は信じませんが「余殃」や「余慶」との言葉もあります。
ヒトの死に際して時折、新興宗教や霊感商法が使っている場面に遭遇しました。
そもそも、あなたは同じ土俵にはいないので、そこに上がらないでください。
ということです。どうかお願いします。
prof様
>「余殃」や「余慶」
検索かけてやっと意味分かりました。
使っても伝わらなさそうですね。
変死や急死に遭遇した家族が「余殃被害」に会う場合が見られます。
そのために、「死に接する者は、余殃(余慶)に対する考え(姿勢)」を明確にして、
業務に当たるべきです。
物理教師さんクラスでは、新入社員研修や中堅社員研修で「余殃問題」を取り入れて
もらえると助かります。
日本以外の国にある「葬儀関連法」は、職業法ではなく「消費者保護法」(国民を
守るため)と見られています。
これは、「余殃」も含めた被害や損益の排除をする目的もあります。
prof様
>「余殃被害」
これは先祖の行いが良くなかったからこんなことに
→そこにつけ込む
ってことでしょうか?
その通りです。
変死事件や、乳幼児突然死症候群等の例でよく体験をしました。
予期せぬ近親者の死に遭遇して、思考力や判断力のない状態が危険です。
私が度々遭遇したのは、親戚か近所のオバサンらしきヒトが「先祖に問題が
あったから等」と言って宗教やお祓い、物品を薦めている光景です。
この様な場合は「当該オバサンを引き離し」て、死に至るプロセスや余殃の否定を
説明をします。(オバサン自体の目的は分かりませんが)
死亡者の先祖に何があったのかは知りませんし、知る必要性もありません。
これは当事者たちも同じで、占い等で「貴方の先祖は過去に人を殺した」等を
言われたとしても、その真贋自体も分からず、ヒトの死を左右する因子である
とは考えられませんが、予期せぬ近親者に死亡直後は「信じ込みます」。
例えば双子乳幼児の片方が死亡、他に幼い兄弟姉妹がいる場合等では、
「先祖に問題があったから」と言われて余殃を信じ込む場合があります。
儒教や道教、易経では「余殃」との考えがあり、ヒトの死に際して持ち出す
人々がいるために「法令で管理」しています。(他の宗教も見られる)
葬儀分野でも「余殃」を持ち出して、葬儀価格をつり上げる例がありました。
prof様
新興宗教の信者の方って
結構な高学歴なのに大きな不幸に出会って入信
という方が多いですね。
武笠氏の事はよく存じておりますが、あらゆる意味で常識の通用する人物ではありません。また、このブログを読まれた葬儀業界人で氏をよく知る人は、驚きもせず、非難すらしないと思われます。本人も全く気にしてはいないのではないでしょうか?
追伸:私は福祉葬祭の社員ではありません。
愛読者 様
やっぱりそういう人なんですね。
あまりに丸ごとパクっているのでこっちがびっくりしました(^^;)