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盗作記事に思うこと




このところ、予想外の盗作行為にあってしまって
告発系の記事が続いてしまいました。

 

そもそもこういうあからさまな盗作行為が横行するのは
葬儀業界ってコンプライアンスとか権利意識がかなり低いことが
一因かも知れません。
あとコンテンツ(文章の中身)の作成能力が低いということも挙げられるでしょう。

 

告発系の記事って書いている方も気持ちのいいものでは無いですし
早く平常運転に戻りたかったのですが
今後の再発防止のために、
この機会に徹底的にやっておくことにしました。

 

もちろん個人のブログで
出典を示して引用いただいたり、
リンクを貼っていただくのは大歓迎です。
(わざわざ事前に確認のメールを送ってくださる方もいます。
お気遣いありがとうございます。)

 

葬儀社が自社のサイト内のビジネスブログで無断利用している場合において
こういう感じで(参考記事:人の物を盗む遺品整理屋 株式会社ユニコムについて)
手厳しくいきます。
参考までに過去私の記事を盗作した方を挙げておきます。
(グレー系は除き、明かなクロのケースです)

 

家族葬専門葬儀社あおい葬祭の深谷憲弘氏

 

福祉葬祭の武笠文吉氏

株式会社福祉葬祭 代表取締役社長 武笠文吉氏の盗作疑惑について

今の時代、バレないなんて思わないでくださいね。











4 件のコメント

  • 「火に油を注ぐ」とまずいので大人しくしていました。

    葬儀は法令尊守意識が極めて低く、営利優先体制であることは関連法令がないために仕方がない部分であり、物理教師さんの様な第3世代がいる反面に、亜型や変異型が猛威を振るっています。
    特に葬儀業界は「声が大きい者、力がある者」が正しいと考えており、個人対葬儀社、個人対企業では「正しいかではなく、パワーバランスの問題」となります。

    個人的には、著作権法第30条に抵触すると思いますが、これらは「申告」であり「何も言わなければ認めたこと」となりますので、主張は正しいと思います。

    物書きは書き物、学者は書き物や学識と技術が「知的財産」と考える人が多いのですが、物理教師さんの様な「サービス業従事」の人達の書き物や情報は軽視され、無断転載(盗用との表記は法的でない)されるのだと思います。(サービス業はノウハウが大事だが)
    仮に、物理教師さんが1冊でも本を書いていれば、この様な問題は発生しなかった可能性もあります。
    また、ブログであったとしても「著作権」に関するポリシーを明記された方が良いでしょう。
    これを無視すれば、「確信犯として言い訳が出来ません」。

  • prof様
    >ブログであったとしても「著作権」に関するポリシーを明記された方が良いでしょう。
    当初、こういう事態は想定外だったので
    ポリシーの記載は自意識過剰みたいで恥ずかしいと思っていたのですが
    そろそろ考えた方が良さそうですね。

  • ここ2か月で2件の「使用許諾申請」(転載許可申請)が来ました。
    1件は医学出版社、もう1件は某警察本部(納入業者経由)ですが、書籍とネット情報に関する物でした。
    ポリシーを明記しなくてもこれらの人達は「使用許諾申請」を求めてくるでしょうが、葬儀関係者ではこれらは期待出来ません。
    日常の業務内容や担当した客の情報などは「価値のない情報」(興味本位)ですが、「意義の高い情報は知的財産」であり、保護されるべき物です。

  • prof様、
    >担当した客の情報などは「価値のない情報」(興味本位)ですが
    墓の販売に繋がるので昔はそれなりに価値があったという話を聞きます。
    さすがに葬儀屋も今は売ったりしないとは思いますが。

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