先日
「小さなお葬式」に対する疑惑
という記事を書きました。
私の
エンディングノートの正しい選び方・書き方
という記事を盗作しているという内容です。
株式会社ユニコムに記事を盗作されました
念のためにネットで調べてみると、同じページを同様に盗作している会社を見つけましたので
ご報告しておきます。
盗作を行なっているのは遺品整理会社 株式会社ユニコムという会社です。
そしてこれらが株式会社ユニコムが掲載している盗作した記事です。
エンディングノートの正しい選び方
(2014年2月14日追記:
この記事の掲載を受けて株式会社ユニコムは該当記事を削除しました。
もちろん謝罪はありません。後日談は次の章をお読みください。)
ここまで同じだと「奇跡的な偶然」というのはありえないでしょうね。
私の記事との比較表を作るまでもないです。
マルパクリするのではなく
構成を少しだけ変えてみたり、
葬儀屋という表記を遺品整理屋に変えてみたりしてるところが
極めて確信犯的で悪質だと思います。
私の記事はこの1年、
「エンディングノート」のワード検索においては2~7位に位置しています。
エンディングノートに関する記事のなかでは比較的目立っているほうです。
そのため盗作した場合発覚の可能性は高いと思うのですが
わざわざ盗作するあたり、ユニコムさんは
他人の物と自分の物との区別がつかなくなっているのではないでしょうか。
他人の家に上がりこむ仕事をしておきながら
その考え方では問題があると思います。
この盗人体質がユニコムさんの社風でないことを祈ります。
追記:こっそり記事を削除していました
その後、動きがありました。
株式会社ユニコムから丁重なお詫びの言葉が・・・
なんてこともなく
サイトから該当記事をひっそりと削除していました。
こんな感じです
http://unicom-ihin.com/?p=248
有罪決定、ですね。
遺品整理屋さんの業務に例えるなら
業務中に人の物盗んで返せと言われたら焼却処分して知らんぷり
ということですね。
株式会社ユニコムはそういうことをやる会社であると。
他人を罵る言葉を吐くと自分も汚れる気がして嫌なのですが
今後同様の行為を防止するためにも指摘せねばなりません。
品物なら燃やせば無くなりますが
ネットの情報はアップしたら無くすことはできません。
記事を消したところでGoogleのキャッシュ(記録)は残ります。
例えばこんな風に。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:YfOP8a7kbNMJ:unicom-ihin.com/news-cate/252/+&cd=3&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
(2014年2月14日追記:上記のキャッシュは一定期間が経過したので見られなくなっています)
さらにネット魚拓サービスを御存じでしょうか。
アメリカのサービスも使っているんですが、
英語で削除依頼出されますか。
さらに私は人が悪いので
サイトの記録を取っており
アップロードしてしまうこともできるわけですが・・・
もちろんこちらから
そんなことをやるつもりはありません。
そこまで暇ではありません。
今後、株式会社ユニコム側から、
私が根も葉もない言いがかりをつけている、
と言った類の卑怯な反論があった場合
逆襲の備えはしている、ということです。
株式会社ユニコムさん、
謝罪は今後一切必要ありません。
会社が続く限り
志のない商売を続けてください。
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