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その時、亡くなった人の姿がうっすらと浮かんで・・・




遂にアスカネットさんがホログラフィ的機能付焼香台を
商品化したようです。

これは焼香台の上に
故人の顔が浮かび上がるというもの。

ネットではヒットしなかったのですが
葬儀業界紙フューネラルビジネスの2015年10月号に
広告が掲載されています。
値段は書かれていません。

100人が100人思い浮かべるツッコミをするのもどうかと思いますが

幽霊かよ!

これ下手に使っちゃって
焼香していた友人Aがいきなり取り乱して
「ひーっ、殺すつもりはなかったんだ、ただ、ただ、俺は頼まれて」
とか言いだしたらどうするんだっていう・・・
はい、サスペンスドラマの見過ぎです。すいません。
友人Aは石丸謙二郎でお願いします、ってうるさいわ!

幽霊

感想を書こうと思ったのですが
以前試作品をフューネラルビジネスフェアで初めて見たときの記事
を読み返してみると
1㎜も自分の私の考えは変わっていなかったので
前の記事をお読みくださいませ。

会社として葬儀だけでなくいろんな分野でこの技術
(正確には空中結像技術エアリアルイメージング(AI)プレートと言うらしい)
を売り込もうとしているようなので
話題作りと割り切っているのかもしれません。
ドライブスルー葬儀場と同じで・・・
あ、ドライブスルー葬儀場の方は本気なのかもしれませんが(^^;)











14 件のコメント

  • スレ違いですが「速報」です。

    千葉市の「指導要綱に関するパブリックコメント」の結果が出ました。
    コメント数は多くはありませんが、「遺体処置関連の枠の拡大」が行われました。
    http://www.city.chiba.jp/toshi/kenchiku/shido/itaihokanjyo_shidouyoukou.html

    行政手続き的には「判子まち」でしたが、判は押されました。
    指導要綱としては、平成27年10月20日付け(昨日)の施行です。

    コメントには「明らかに業界人(恐らくエンバーミング関係者以外)のコメント」が
    あり、このコメントに対峙して「遺体処置の枠を広く対象としています」。
    湯かんとの表記はありませんが、「要綱解釈では湯かんも対象」と言えます。
    昨日は、千葉市とさいたま市からのPVが100ほどあり、動きは予測されました。
    私の評価が気になる様なので、千葉市とさいたま市の分をUpしておきます。

  • 議員立法を除けば、法令や条例、規則や要綱は「役人が創り、議員や首長が
    承認」が基本です。
    そのために「特定の者と特権を持った者には有利」となり、それら以外の者や
    民間企業は従うしかありません。
    その意味でも「誘導」が重用であり、これを以下にスムーズに進めるかがポイントです。

    現在、国内各地で進んでいる葬儀関連規制は「互助会とJA、大手専門業者には
    有利な作り」にしてあり、中小専門業者や新規参入組には「厳しい作り」として
    あります。

  • 焼香台自体は楽天市場に売っていました。
    高いもので30万台です。いつかホロもでるか??無理か?

    石丸さん・・・妄想しちゃいました ぎゃははは!(^^)! 
    赤い霊柩車でやったらいいかも知れないです。

    因みにドライクーラーやセレモアイスは、利用者がいますが、
    ホロもまた、棺の提供のようにテレビで見られますかね?

  • 試作品の記事見ました。そしたら音楽葬に目が行きました。

    私の場合は結婚披露宴で生演奏を入れてみましたが、
    当時で3名のピアノ・バイオリン・チェロ3重奏で12万円でした。
    2時間3名なので1時間一人2万円かと思いきや!
    交通費や衣装代は全く変わらないので、30分でもひとり1万5000円~
    のようです。
    内は音大生、OL、主婦の3人組でしたがさすがにうまかったです。

    今じゃ、音楽葬にも行っていますね!ただ3名以上ですと5000円プラスになります。こりゃ1回集まって音合わせやってますな!

    そうすると、その交通費ということになりますね・・・飲み会代か?

    きっと葬儀のときは、上代ー下代で葬儀社さんに支払うんでしょうね。うちの披露宴のときはダイレクトオーダーでしたので、メトロポリタンホテルは儲けていませんが・・・

  • 4月の川崎市の際は220人以上からのコメントがあり、今回の千葉市の場合は
    6人からのコメント!?
    千葉県民気質の「力のある者には逆らわない、強い者には従う」との保守性は
    ありますが、「6人だけ?」とは市民権する存在していないの?
    それよりも問題点は全葬連や千葉県内の葬儀協同組合、千葉市内の葬儀社の
    経営者や従事者は「どうしたの?、何も考えがないの?、異論はないの?、
    これで良いの?、そのまま受け入れるのと?」と。

    さいたま市やその他の政令指定都市(特別区)はパブリックコメントとの、
    「市民(区民)や業者(関係者)の意見を聞かずに、役人と議員だけで創り、
    決めて施行」でしたが、千葉市は「広く意見を聞くとの姿勢」でパブリック
    コメントを募集したにも関わらず、「葬儀社からの意見は0」!?
    何もしない、何も言わない、見なかった・知らなかった振りをすることは、
    「自称を容認し、認めた事」となるために、「何もせずに受け入れることは
    自滅」としか言えません。

    溶け出した泥舟に乗り、東スポや袋とじ週刊誌、少年サンデーやマガジン
    だけを読んでいれば千葉市のパブリックコメント公募には気が付きません。
    そのための業界団体であり組織であるはずが、指令や動員も掛けない?
    とは、「戦わずして負けを受け入れた状態」でしかありません。
    確かに、多くのコメントを入れても条例や指導要綱の施行撤回は不可能
    ですが、「緩和や誘導は可能」なのに、これすら放棄するとは。
    「素人の役人達が創った規制」など簡単に崩せますが、何故に行わない?

    これは二層化以前の問題であり、互助会とJA、大手葬儀社優位の条件を
    受け入れた業界団体と「何もしない葬儀社」の完全敗北。

  • prof様
    千葉エリアに限ったことではないのでしょうが
    給料未払いの話など結構聞こえてますので
    10年先より明日っていう状態なんでしょうかね。

  • 遺体が運び込まれる警察署、遺体が発生する病院や福祉施設、遺体を
    保管して展示する博物館、持ち込まれた遺体を火葬する火葬場等は
    「公益性が有り公共性も高い」が、葬儀場、遺体保管所、エンバーミング
    施設は「公益性がなく私益性が高い」との判断。
    病院施設内や病院敷地内に葬儀場を造る「韓国スタイルはOK」との、
    理不尽な条項も合理性は存在しません。

    業界団体や経営者、従事者が「無条件で受け入れた」ので私がとやかく言う
    立場にはありませんが、「先がない、先が考えられない」との状態は確実です。
    6月以降の倒産、破産、夜逃げの公表は控えていましたが、「かなりの数」です。
    資本主義の摂理に基づき、「小が消滅」(直葬頼りの葬儀社は生き残り?)は
    仕方がありませんが、企業や従事者のレベルやスキルにおいても差が開き、
    「割れ窓理論」による荒廃も危惧されます。

  • prof様
    >企業や従事者のレベルやスキルにおいても差が開き、
    これ実感としては結構進行してますね。
    業界全体としては危機感を持つべきなんですが。

  • 川崎市の時は、協同組合(川崎市)のメンバーがパブリュクコメントに応募
    しましたが、千葉市は「ゼロ」。(川崎市の葬儀社は頑張った)
    これは、千葉市内の葬儀社や近隣市町村の葬儀社、千葉県内の葬儀社が
    「何も知らなかった可能性」があり、千葉県内でのこのブログ読者が低い
    との可能性も示唆しています。(見ていても何もしないのは最悪!)

    実は、本年に入り「全葬連」に電話をして「このままでは国内の葬儀が
    ダメになる、業態団体として何とかしなければ」と話しました。(過去4回)
    毎回、「担当者は外出していて不在です、こちらから電話をします」との由。
    安心して下さい、「電話は掛かってきません」。
    今までの経緯を考えると、「葬儀関連規制に関する条例や指導要綱制定」は
    全く興味がないのか、互助会やJA有利の条件を無条件降伏したのか?
    町中の小さな葬儀社(三ちゃん葬儀屋)は「潰れてもよい」と判断したのか?
    本来は、地方が中央に情報を提供して、中央が全国下部組織に対して
    「情報発信や指示」を与えるべきですが、機能していないのでしょうか?

    同じく、2月頃にはFB誌の編集長Y氏にも「全国で始まっている葬儀排除
    条例や指導要綱作成について、業界紙として取り上げるべき」と電話を
    しました。
    安心して下さい、儲からない話しで「業界紙としては興味がない」と感じたか?
    確かに、広告収入やフェア出店料の方が儲かりますが、業界を育てるのも
    業界紙の責務なのですが。(これが医学や科学、法曹界の業界紙との違い)

  • prof様
    >業界を育てるのも 業界紙の責務なのですが。
    先ほどフューネラルビジネスに関する記事を投稿しました。

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