雑誌『SOGI』休刊に寄せて

私が葬儀業界に入ったときから存在し、毎号拝読させて頂いていた
葬儀業界誌『SOGI』休刊のお知らせが、編集長の碑文谷さんのブログにアップされました。

業界外の方に説明いたしますと主要な葬儀業界誌は三誌ほどあり私の解釈では
フューネラルビジネス・・・葬儀社経営視点
月刊仏事・・・葬儀社石材店経営視点
SOGI』・・・宗教・社会学系
というようなポジショニングです。
前者二誌と異なり『SOGI』は宗教者や学者も読む、というのが私の中のイメージでした。

出版が遅れることはあったものの
葬祭ディレクター関係書籍の出版もされていていたので、そこまで大変というイメージはなく
休刊という話に驚きました。
確かに「出版」と「葬儀」はどちらも斜陽産業なので
(おまけに葬儀屋さんて活字読まないし)よくよく考えれば満身創痍の状態でこれまでがんばってこられたのでしょう。
SOGI
<http://shop.sogi.co.jp/products/detail.php?product_id=29>より

これまでたくさんの興味深い記事をありがとうございました。
休刊となってしまいましたが
「あ、この件に関連した話、載ってなかったっけ?」というように
貴重なアーカイヴとしてこの先何度も私はバックナンバーを読み返すでしょう。

碑文谷さん
残念ながら雑誌は無くなってしまいましたが、
碑文谷さんの仕事はまだまだ終わっていませんよ。
これからも葬儀業界を(がんばりすぎない程度に、たまには)叱咤激励してください。
よろしくお願いいたします。




2件のコメント

考える葬儀屋さん
破綻した雑誌へ過分の評価いただき感謝しております。

残務整理が残されていますが、今後は一個人ジャーナリストとして可能な限り発言してまいります。
但し、70歳を超えていますので、若い皆さんの後をゆっくりついていこうと思っています。

これまで考える葬儀屋さんには新しい発想で刺激を受けてきました。ありがとうございます。

今後はわかりませんが、従来多少とも葬祭ディレクター技能審査に関係してきた者としてご発言に付言するならば
公的性格を維持するならば、葬祭ディレクター技能審査は現在のところ厚労省の技能検定の条件下にあるので、実務経験を義務づけられています。公的性格は不要というならば民間資格に移る必要があります。
また、どんな資格でも限界があり、すべてを評価することはできません。個々の人を視る必要があります。
また、現在、行政は社会的問題が発生するのでなければ、弁護士等の「士(さむらい)」の資格制度の新設を認めていません。
今後の制度のあり方については次代の方々が考えていくことになるでしょう。

経営者失格で雑誌、事務所は閉鎖し、多くの方々にご迷惑をおかけしました。今後は個人として葬送についての評論を地道にしてまいります。

碑文谷 様
たいへんなときにコメントをいただきありがとうございます。
>これまで考える葬儀屋さんには新しい発想で刺激を受けてきました
過分なお言葉ありがとうございます。
この評価に追いつけるよう、今後も邁進して参ります。

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