自分が担当した葬儀のことをべらべらしゃべる奴はバカ
先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。 それに付随するエピソードを一つ。 数年前の会社説明会のとき、 入社希望者を前に何か話して欲しいと 会社から指示を受けたことがあります。 その役を命じられたのは私と、 私より...
先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。 それに付随するエピソードを一つ。 数年前の会社説明会のとき、 入社希望者を前に何か話して欲しいと 会社から指示を受けたことがあります。 その役を命じられたのは私と、 私より...
先日葬儀で感動するな!という文章を書きました。 「感動葬儀」を掲げていることで有名なのは都内を拠点とする某社でしょう。 おそらくスタッフは皆さん純粋で善良で無邪気なのだと思います。 だから残酷です。 彼らの売りは葬儀のサ...
なぜ葬儀屋は嫌われるのか、でも少し触れましたが 葬儀は高いという問題と葬儀屋は嫌われるという問題を 別の切り口で少し掘り下げて論じます。 世間の葬儀と葬儀屋に対する認識は 葬儀屋は不当に高い利益を得て、遺族からお金をぼっ...
今回は葬儀担当者の責任についての話です。 だいたい1件のお葬式に担当は一人です。 通常病院にお伺いする→打ち合わせ→葬儀施行→アフターケア と行うわけです。 その間に起こるトラブルはすべて担当の責任である と思うようにし...
「パレートの法則」は、 良くビジネス系の本で使われている単語なので、皆さんよくご存じだと思います。 ビジネス系の本では 「仕事の成果の8割は、費やした労力のうちの2割の労力で生み出している」 というような意味で使われます...
以前、葬儀屋の新人教育は率先してやった方がよいという話をしました。その話の補足です。 以前、かつて葬儀屋にマニュアルの製作(暗黙知→形式知)の技術がなかったという話をしました。 自分は新人教育を何度かやってきた...
今回は葬儀屋のキャリアプランについてのお話です。 まず「キャリヤデザイン入門」という本を紹介します。 是非、葬儀屋さん(特に20代・30代の葬儀屋さん) に一読を勧めたいです。 内容はこんな感じです。 キャリアデザイン入...
葬儀屋を毛嫌いする人って多いですよね。 多分ホンネの理由としては Ⅰモラルが低い Ⅱ穢(けが)れている Ⅲ頭が悪いくせに稼いでいる という点が挙げられるのではないでしょうか。 (2チャンネルにもこの手の書き込みが見られま...
葬儀屋の一番ダメなところって何だと思います? それはほとんどの葬儀屋が「自分が売っている商品を、自分で買ったことがない」ところだと思います。 運転免許を持っていない自動車ディーラーから車を買いたいと思いますか?ホテルに泊...
今回は葬儀屋に必要な能力とは何か?というテーマでお話したいと思います。 (葬祭業への就職を考えている方向けの内容ってことになりますかね) たまに会社説明会や学校で話す機会があるのですが その際良く出る質問が 「葬儀屋に必...