Mortician’s mortician
musician’s musician(ミュージシャンズ・ミュージシャン) という言葉があります。 プロの音楽家に評価されている音楽家のことです。 なんかプロ中のプロって感じがしてカッコイイですよね。 (私の...
musician’s musician(ミュージシャンズ・ミュージシャン) という言葉があります。 プロの音楽家に評価されている音楽家のことです。 なんかプロ中のプロって感じがしてカッコイイですよね。 (私の...
ドライアイスの当て方で、その葬儀屋のレベルが分かるという話です。 「さきほど、病院の葬儀屋さんに故人を自宅まで運んでもらったんだけど、お葬式の施行はお宅に頼みたいから来てくれないか?」 というお電話をご遺族からいただくこ...
最近こんな記事を目にしました。 (フューネラルビジネス2009年11月号T社管理職のインタビューより引用開始) 「最近は、無宗教で葬儀をやりたい、 自宅で少人数でやるので社名の入ったトラックは使うな、 通夜にスタッフはい...
葬儀の現場を離れた上司が部下の現場仕事を見るときに 気をつけるべきと思われる点を自戒の意味を込めて 二点述べたいと思います。 一つ目。 プライオリティ(優先順位)を考えず、 葬儀担当者の細かいアラが目につきやすくなってい...
同僚を見ても、職業病と言って良いくらい腰を痛めている人が多いです。体格の良い御遺体や重い御棺や祭壇を持ち上げる機会が多いからでしょう。 そんなわけで、持ち上げる動作についてのアドバイスを、ちょこっと述べようと思いました。...
先日ある御喪家の葬儀の打合せを行いました。 葬儀の日取りが、その前に打合せしていた別の御喪家の葬儀の日取りと被っていたので、やむを得ず、部下に引き継ぐことになりました。 その引継ぎの際、部下が 「いいお客さんですか?」 ...
以前、葬祭業に就職する際のノウハウとして 最初は大きい葬儀社に就職すべき ということを申し上げました。 (参照ページ:葬儀社に就職したい!人のためのノウハウ ) その後、 「大きい葬儀社ってどのように探せば良いのか?」 ...
普段私が仕事のために持ち歩いているグッズを紹介したいと思います。七つ道具と言いつつ、七つ以上ありますけど ポケットに入っているのは以下のものです。 1.ICレコーダー 主にお客さんに対する自分のしゃべりをチェックするため...
今回は葬儀屋の時給の話をしてみたいと思います。 以前葬儀屋の給料について述べました。 https://kangaerusougiyasan.com/archives/673731.html 上記のページのデータでは平均4...
葬儀社経営者から見た「デキル」葬儀担当者とは、どんな人でしょうか?別に葬儀社に限らずデキル社員て「稼ぐ」人でしょうね。 お客さんへの請求金額の大きい人、もっと具体的に言うなら利益率の高い祭壇や棺の、より高いものを売ってこ...