ツィッターでつぶやいとけばいい程度のネタですが
140字では収まらなかったので、
ブログにアップします。
NEWSポストセブン|焼香客が何人でもお経が丁度終わる理由をみうらじゅん氏解説
これは違う。
メインの僧侶の両脇にも僧侶がいて、向かい合わせで座っている場合は、
参列者の人数や焼香の進捗状態も把握できるが、
僧侶が1人の時は後ろの状況を確認することができない。
事前にかなり多くの参列者が来そうなときは、
葬儀社が合図を出すまでお経を長くしてもらうことはある。
しかし通常はお経の予定時間を開式前に僧侶に確認し、
焼香へ誘導する人数や香炉(焼香する場所)の数で、
ちょうど良いタイミングで終わるように葬儀社側が調整する。
(早めに参列者が式場から退席すると、寂しいというご遺族もいるし、
お経の時間や焼香のタイミングは変えないという僧侶も多い)
焼香が終わるまでの時間は
参列者の人数÷香炉の数×30秒で、大体割り出せる。
参列者が120人で香炉が4台なら
120人÷4台×30秒=900秒=15分
というように。
みうらじゅんに関しては
一昨年パルコのみうらじゅん展に、行った程度。
・・・って結構私、好きなんだよね(^^;)
でも、語るのは仏像までにしておいて欲しい。
あと、この本の前書きは名文。
コメントを残す