自動車の自動運転化が葬儀屋さんにとって朗報なわけ




業界の将来を分析するときのフレームワークの一つとしてPEST分析という手法があります。
(参考記事:葬儀業界のPEST分析) 
葬儀業界ではなかなかT(テクノロジー)の項目が影響を受けることは少ないと思うのですが
↓これは結構大きいかも。

自動運転化はGoogleやアップルが先行していたようですがトヨタも後を追うということなのでしょう。
そこで私が考えるのは
もしそんな時代になったら
病院搬送の移動中に寝ていられる!
ということ。
車

葬儀屋さんの夜間業務の流れの一例を挙げると
こんな感じです。

お通夜の担当が終わる
   ↓    
そのまま当直
   ↓   
夜中に訃報を受電
   ↓   
×寝ぼけた状態で病院へ向かう
   ↓   
×ご遺体を寝台車に乗せて安置場所へ向かう
   ↓   
安置場所に到着 
   ↓   
安置の処置を行なう。
場合によってはそのまま葬儀の打合せを2時間行なうときも
   ↓   
×フラフラの状態で車を運転して会社に帰る。
   ↓   
ウトウトしたらもう朝。
   ↓   
お葬式の現場に向かう・・・・

もし自動運転車両が導入されたら×印のときに
寝ていられる。
2時間睡眠が4時間睡眠になるのは結構大きい。

問題はねぇ
経営者の頭が固くて
自動運転車両が発売されてもなかなか購入しそうにないこと。
「若い連中は甘えてる。俺らの頃はカフェイン錠剤飲みまくってなんとかしたもんだ」
って言いそう・・・
女性社員比率が3割越えるまで
トラックをマニュアルからオートマに切り替えなかったからなぁ・・・











14 件のコメント

  • 担当 「zzz」
    遺族「すいません」
    担当「!?あ、はい?どういたしましたか?」
    遺族「レンタル衣装はありますか?」

    って絵ズラが見えました。あと火葬場までの霊柩車も寝てると態度悪そう(笑)
    むしろ、ここぞとばかりに寝るのが当然な場所になっていきそうで(笑)

  • かかし 様
    私の商圏では自社の寝台ではなくて
    委託先の寝台使って、葬儀屋さんは別の車で伴走っていうケースが多いんですよね。

  • 初めまして、いつも勉強になることばかりで、拝見させて頂いております。

    これでよく事故がおきないものだと怖い位ですね……せめて代理運転手を徹底してほしいところです。普通にハイヤーやタクシー会社と提携するべきではないかという気がしますよ。あっちも人員飽和状態だから喜んで協力してくれるとおもうのですが

  • 自動運転だから、移動中の車内でも電話応対が当たり前になり、
    書類作成なども車中で行うなんてことになりませんかね?

  • 規制強化が進んでおり、葬儀業界も対象です。

    此方で、全国各地の葬儀業者の「行政処分や指導、違反内容」が見れます。
    http://www.mlit.go.jp/nega-inf/

    恐らく、通常の人達では「見方が判らない」とは思いますが、検討を祈ります。

  • 常日頃から俺は頭がいい、葬儀業は尊敬されるべき産業とアピールしときながら根底には楽をしたいという本音

    遺体を大事に扱う、死者に敬意をとか言いながら寝台車に預かった遺体を乗せて自分は寝ちゃうんですか?

    精神論じゃなくて効率ですか?

    そんな会社に葬式を頼みたくないです

  • 通りすがり 様
    完全に外部委託で病院に行かないという葬儀屋さんも居るようなのですが
    やはり責任だとか安心などを考えると
    余程遠方でない限り病院には駆けつけるようにしています。

  • わ 様
    要旨は、機械任せは不誠実、ということでよろしいでしょうか?
    自動運転関連の記事を漁って頂ければと思うのですが
    (たとえば
    http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20151103)
    人間が運転するより安全で乗り心地がいいのです。
    それにもかかわらず人間が運転する方が良いというのは
    葬儀屋の単なる思い込みでありお客様の役には立っていません。
    安全に優るサービス基準は無いのですから。
    おそらく野辺送りが廃れて霊柩車ができたころにも
    あんな機械に任せるなんてという議論があったことでしょう。
    10年後、見ておいてください。

  • これをチェックしていると、「どこの業者が〇〇日の業務停止、もしくは取消し」等が
    把握できます。
    しかし、大手や互助会、JAは「事業所単位の行政指導」のために、資格停止を
    出しても他の事業所の車を回してくるので「ペナルティー効果が弱くなります」。
    中小では死活問題の「営業停止または取消し処分」ですが、大手では逃げ道が
    あるのは事実です。

    廃業や倒産、夜逃げに至った業者には「3か月以上の業務停止処分」もチラホラ。

  • 日本橋の「清水さん」。
    東京Mで初値 2,300(公募 1,000)を付けました。
    取りあえず「おめでとう御座います」。
    紙媒体が売れない時代に、斡旋への転換は見事です。
    月曜以降の株価も注視しています。

  • >>10

    その回答ははぐらかしではないでしょうか?

    故人(遺体)が遺族から離れている時間、遺族は気が気でないのに、預かった葬儀社が車内で1:1のときに寝てしまうんですよね?

    ヒトが運転するより安全という話をしているのではないです

    クルマが自動走行していようが、葬儀社担当者は起きているべきではないですか?

    そこを「格好の寝る時間」という論旨になっているので、自己アピールと葬儀業アピールに対して楽をしたいという裏側が透けて見え、そんな葬儀社には頼みたくないと言っているのです

    航空会社が荷物預かりのときキャリーバッグを客の前だけ恭しく預かり、見えなくなるとぶん投げるなど乱暴の限りを尽くす、そういう裏表を連想すると言っているのです

  • 精神論は自己満足。私もそうだもの・・・。
    大切なのは最大のパフォーマンスがいつも出せるか。
    精神論者「きばっていこー」 →10年後 俺達も通った道だからと新人もそのプログラム。
    google「2時間昼寝OK」→世界有数の企業へ

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