葬儀屋さんと御遺族とのディスコミュニケーション
落語で、 双方の会話は問題なく続いているのに、お互いが全く別のものを想像している っていう構造が笑いを生む咄(はなし)ってありますよね。 葬儀屋さんと御遺族との会話でも同じ状況が起こります。 この場合は笑いではなくトラブ...
落語で、 双方の会話は問題なく続いているのに、お互いが全く別のものを想像している っていう構造が笑いを生む咄(はなし)ってありますよね。 葬儀屋さんと御遺族との会話でも同じ状況が起こります。 この場合は笑いではなくトラブ...
葬儀を形容する際、「すばらしい感動的な葬儀」という言われ方をすることがあります。 でも最初から遺族は「素晴らしい感動的な葬儀」を必要としているわけじゃないです。逃げ場のない絶望的な現実の中では、「素晴らしい感動的な葬儀」...
葬儀社の新人スタッフがデビューして お葬式の担当を持つようになってくると 業務内容がブラックボックスになりがちです。 特に病院対応や御安置や御納棺の際、 御遺体に対し真摯(しんし)で丁寧な態度で接しているか、 というよう...
今回の記事は、業界のほとんどの方の同意を得られないかも・・・ まっ、軽く読み流していただければ(^_^) 葬儀屋と学歴1 (2010年に書いた記事です。) さて、先日こんな質問がMSN質問箱に投稿されました。 「娘が大学...
たまにこのブログがきっかけで、私宛にメールをいただくことがあります。 うれしいです。 ありがとうございます。 まれにですが私に葬儀の担当をお願いしたい という事前の御相談をいただくことがあります。 本当にありがたいと思っ...
このブログではマスコミ報道で明らかに誤っているものがあれば、できるだけ都度指摘するようにしています。 しかしJ-CASTニュースのこの記事は見逃してました。 最初葬儀に関する間違い報道のまとめ記事か?と思ったくらい(^^...
今回紹介する本はこちら 「スタバではグランデを買え」 今回の記事のタイトルは、この本のマネをしてみました。 この本、話題になりましたよね。 この本の中に 悪名高き祭壇価格の適切な値付けのヒントがあるのでは・・・ という話...
名古屋の葬儀社、ティア(TEAR)の創業者・社長である冨安徳久氏が 著作の中で、明らかな嘘をついています。誠実な人だと思っていたので残念です。
私が母の葬儀を経験したときの話です。ちょっといまだに自分の中ではうまく消化されていない部分があり、客観性を保てていないところもあるのですが私のスタンスを理解してもらうために書き記すことにしました。 母が亡くなったのは私が...
さて、はやりのtwitter(ツイッター)について、です。 一応私も何かの時にと思って、アカウントは取ってあるのですが、 (http://twitter.com/kangaerusougiya) 実際ブログ更新の告知を自...