大手互助会サンレー社長の佐久間庸和(さくま つねかず 作家名:一条真也)氏が、今春、私のブログ記事等の内容に関連して、私の勤め先に圧力をかけてきました。
そのため、私は勤め先の葬儀社を辞めました。
加えて私に対し事実無根の誹謗中傷を行いました。
佐久間氏に対し説明と謝罪を求めましたが、彼は未だに沈黙を続けています。
これまでの経緯
経緯をご存じない方の為に、簡単に振り返っておきます。
過去このブログで佐久間庸和氏のことを取り上げた際、佐久間氏側から記事の取り下げを要求されたことがありました。
2025年1月、佐久間氏がフューネラルビジネスフェア(葬儀屋さん向けの展示会)での対談を、綜合ユニコムの吉岡氏(主催者)を通して、私に申し込んできました。策略を感じた私は、対談を断りました。
すると佐久間氏は自身のブログで、私に対し事実無根の誹謗中傷を行いました。
次に、
私がブログ等で書いた記事の内容が気に入らないとして、佐久間氏は私の勤め先に「おまえとこの社員をなんとかしろ」という手紙を送りつけてきました。
私は会社を巻き込まないため、そして自分の言論を守るために会社を辞めることにしました。
誹謗中傷の内容に対し、
佐久間氏は「対応した編集者(吉岡氏)からそのように報告を受けた」としています。
しかし、吉岡氏と対面し直接確認を取ったところ、吉岡氏はそのような発言はしていないことのこと。
佐久間氏に経緯の説明と謝罪を求めるも、現時点で回答はありません。
彼がとった行動は、私から誹謗中傷と指摘された箇所をこっそり削除したことのみです。
佐久間庸和氏にメールを送りました
最終通告として、先ほど下記のメールを佐久間氏に送りました。
(正確に言うと、この記事をアップした直後に送る予定です。またブログ掲載にあたり、私が所属していた会社名は▲▲▲、社長名は○○と伏せ字にしました。)
回答期限を10月8日にしました。回答を待ちたいと思います。
***********************
佐久間 庸和 様
考える葬儀屋さんのブログ管理人の赤城啓昭です。
挨拶を省き、本題に入ります。
https://kangaerusougiyasan.com/archives/tunekazu-sakuma.html
https://kangaerusougiyasan.com/archives/shinichi_yoshioka.html
https://kangaerusougiyasan.com/archives/funeral_business_fair2025.html
上記の私のブログ記事の掲載を受けて、何らかの回答がいただけるものと期待していたのですが、
現在貴殿のブログ(https://shins2m.hatenablog.com/)を検索する限り、言及された箇所を見つけることができません。
改めて、明確な回答を求めます。
10月8日までにご回答いただきたい。
本来、非礼とも受け取られかねない申し入れですが、
これまでの貴殿の振る舞いと、毎日ブログ記事を書かれる余裕があることを鑑みれば
失礼には当たらないと判断しました。
論点を、以下三点にまとめました。
第一に、私を誹謗中傷した件について、経緯の説明を求めます。
私は「貴殿が、吉岡氏が言ってもいないことを捏造して、私を誹謗中傷した。」
と考えています。その結論でよろしいですか?
相違があれば明確に回答ください。
第二に、○○社長に対して、謝罪を求めます。
(既に謝罪済みであるなら、どう謝罪したか教えてください)
私は自分が退社した後の、貴殿と○○社長とのやりとりを知りません。
今回の件で、○○社長には謝罪したのでしょうか。
直接○○社長に聞けばいいではないか、と貴殿は思うかもしれません。
しかし、彼は忙しい最中、今回の件で私に会う時間を作り、退職を思いとどまるよう長時間説得してくれました。
それにもかかわらず社長の意に反して退職した私には、もう合わせる顔がありません。
今回の会社を巻き込んだ貴殿のやり口に対して、私はとても強い憤りを感じています。▲▲▲は、多大な迷惑を被りました。
○○社長、延いては▲▲▲に対する謝罪が行われない限り、貴殿に対する私の怒りは収まりません。
第三に、今回の貴殿の一連の言動を総括して、現在どう思っているのかお聞かせ願いたいです。
以上三点につき、誠実かつ具体的な回答を求めます。
赤城 啓昭
コメントを残す