人々が最も関心を持っている3つのこと




今週の週刊ダイヤモンドは
週刊ダイヤモンド 2016年 8/6 号 [雑誌] (どう生きますか 逝きますか 死生学のススメ)

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「どう生きますか逝きますか」という特集。
もちろん葬儀や墓のことにも数ページ触れていますが、メインはいかに死と向き合うか、という内容。

 

ここ数年理不尽な葬儀屋ランキングを行わないのはもちろんプレジデント編集部が改心したからではなく
その内容では部数が伸びないと判断したからでしょう。
(参考記事: 大丈夫か?週刊ダイヤモンド  )
葬儀屋選びをどうするかという近視眼的アプローチではなく(もちろん消費者が思っている以上に葬儀社選びは「逝き方」を考える上で重要なのですが)、もうちょっと大局的に語りたいというように、読者の欲求がシフトしたのでしょうか。
そろそろ団塊世代にとって死は遠い先の話、ではなくなってきたせいかもしれません。

もしその変化が生き方の中身を高めることにつながるのであれば良いことだと思います。
棺

カーネギーは「話し方入門」の中で
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「人々が最も関心を持っているのはセックス、財産、宗教」であると述べています。

日本人の宗教観はカーネギー達アメリカ人のそれとは異なっていると思います。
(参考記事:日本の仏教は正しいのか 2/2 )
宗教の役割は「死をいかに語るか」であると加地伸行氏は「儒教とは何か」の中で述べているように

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カーネギーの言う宗教は「死」と読み替えても良いと思います。
つまり、「エロ、カネ、死」に人は惹かれるということですね。

 

仏教儒教神道が多元的に重なる我が日本では、悪く言えば「死の語り」があやふや、良く言えば(語り手側にとっては)その分語ることがたくさんあるということです。
もちろん私ごときが死を語り尽くすことはできません。

(葬儀屋である私は死は語るものではなく体験するものだと最近は考えているのですが、それはまた別の機会に。あ、早く死にたいって事じゃないですよ。念のため)

しかしここでふと思ったのですが、カーネギーの言うことが真実なら、私が書いているような葬儀屋さんのブログってなかなか有望なコンテンツではないでしょうか。
葬儀費用と葬儀を語ることって、カネと死に関連性があり、人々が最も関心を持つ3大要素のうち2つを押さえているわけですから。

 

あとはエロをいかに盛り込むか(^^;)って苦手なんだよねそっち方面。
それでなくても若い女性の読者が少ないのに。











4 件のコメント

  • エロはウィークポイントっぽいですけどね。

    有望なコンテンツなのは間違いないです。数少ないモラルの高い葬儀関係者。

  • ぺらぺらの情報や言葉を並べて味方の多いコンテンツは見ていて反吐が出ます。
    よい敵の作り方されてらっしゃいます。
    1up条件って吹いてしまった。え~エロ取り入れないとダメなの~!?
    スカイマークを思い出しましたが(笑)

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