葬儀業界に入ったばかりのころは、いろいろ迷うことが多いですよね。
大丈夫、私も20年以上経ちましたが、まだ迷っています(笑)
そんな葬儀屋業界の新人さんに向けて、エールを送りたいと思って書いた記事です。
葬儀業界に入ったばかりのころは、いろいろ迷うことが多いですよね。
大丈夫、私も20年以上経ちましたが、まだ迷っています(笑)
そんな葬儀屋業界の新人さんに向けて、エールを送りたいと思って書いた記事です。
葬儀屋さんが担当者として働ける寿命(≒現場での勤続年数)は「20年もしくは担当件数で1,000件限界説」を唱えたいと思います。 これを超えてバーンアウト(燃え尽き)を起こさず葬儀屋さんを続けられる人はまれです。 たとえ本...
終活セミナー講師を即席で養成したので、その方法についてです。 以前商圏の被っていない提携先の葬儀社の社長さんから 「はじめて終活セミナーやるんだけど講師をやるスタッフに、セミナーのやり方教えてやってくれない?」 と頼まれ...
前回の記事、あなたは遺族や参列者の前で身をさらすにふさわしい葬儀屋さんですか? から葬儀屋さんの正しい立ち居振る舞いについて語っています。 正しい姿勢の原理はとても簡単です。 壁に背中とぴたっと付けてみてください。 背骨...
葬儀は演劇的です。 非日常的な空間で、決まった枠組みとその流れの中で、参加者が役割を担うという点において。 役者は観客の前で正しく身をさらすことを前提に、舞台に立つ資格を得ます。 感動葬儀などと叫んで葬儀屋さんがスポット...
葬儀屋さんの中で頭一つ抜け出すための一番簡単な方法 をお教えします。 それは、本を読め ! なぜなら社会人として必要なことなのに、ほとんどの葬儀屋さんがやっていないから 。 もしあなたが本を読み始めると、 祭壇の設営がや...
今春葬儀業界に就職された皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 今頃現場でとまどいながらも毎日必死にがんばっていることと思います。私がこの時期新人の伸びる伸びないを判断する方法は 「ブラインドタッチ(手元を見ないでキーボード...
これまで日本の葬儀屋さんは ドメスティック(国内)な活動領域しかありませんでしたが 今後はグローバルな活動も視野に入ってくるかも と言う話。 以前アジア最大の葬儀社ニルヴァーナ社に関する記事を書きました。 (参考記事:ア...
今回は仕事の忙しい葬儀屋さんが恋愛できないことによるメリットを私が語ろうと思う。 (過去恋愛について書いた記事にはロクなのがないことを事前に断っておく) 私事で恐縮だが この業界に入ってずっと異性と縁のない生活を送ってい...
葬儀屋さんのバイブル(といっても仏教に関する記述が一番多いので教典と言うべきか、ってどっちでもいいですね。すいません。)と言われる「葬儀概論」を 出版している表現文化社さんから 「解題 葬儀概論」が出版されました。 ht...
人間学を学ぶ、がコンセプトの雑誌「致知」の2015年1月号に 靴職人山口千尋氏のインタビューが掲載されていました。 まだ彼のショップが台東区にしかないとき、一度訪れたことがあります。 サンプルの履き心地は凄く良かったので...