過去に書いた、葬儀関係の出版物の書評をまとめました。
アメリカの葬儀の現状を調べてみた
2020年に発表されたアメリカの葬儀に関する論文から、アメリカと日本の葬儀事情の比較考察を行いました。 今回取り上げる論文について 今回は2020年にアメリカで書かれた葬儀費用に関する論文「Funeral Poverty...
過去に書いた、葬儀関係の出版物の書評をまとめました。
2020年に発表されたアメリカの葬儀に関する論文から、アメリカと日本の葬儀事情の比較考察を行いました。 今回取り上げる論文について 今回は2020年にアメリカで書かれた葬儀費用に関する論文「Funeral Poverty...
かつては自分のことを生後3か月の子犬だと認識していたので、葬儀業界に関する誤った発言には全力で噛みついてはみるものの、甘噛み程度の影響力と思っていました。 しかし私に批判された漫画家の方が、著作の中で、気に病んでいると述...
先日、連載中の葬儀漫画として 漫画「終のひと」が発売されました! – 考える葬儀屋さんのブログ を紹介させて頂きましたが、こちらもとりあげてみます。 第一話は無料でこちらから読めます。 過去、葬...
今回ご紹介するのはこの本。 「葬いとカメラ」 読もうと思ったきっかけ この本を読もうと思ったきっかけは この本の出版社である左右社さんの書籍に寄稿したことがある 山田慎也先生(主に葬儀を研究されている民俗学者)が参加して...
お寺(宗教法人)に対する世間の批判で多いのは ・税金を払わない ・御布施(葬儀の際の読経や戒名への御礼)の金額をハッキリ言わない ということではないでしょうか。 葬儀業界にいる人間としては ・宗教者なのに人格者が少ない ...
作年末「週プレ」こと週刊プレイボーイの取材をお受けしたのですが 取材の際、お話しさせていただいたライターの橋本愛喜さんの著作を、今回ご紹介いたします。 橋本さんは、元女性トラックドライバーという経歴をお持ち...
葬儀屋さん漫画「終のひと」について語ります。 連載がスタートしました。 私とちょっとご縁がある、新しい葬儀漫画「終(つい)のひと」の連載がスタートしたというお話しです。 ちょうど1年前の2019年に 取材協力した漫画がグ...
DIY葬のDIYとはDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で「自分でやってみよう」という意味。 つまりDIY葬とは、葬儀屋さんの手を借りずに、遺族だけで行うお葬式のことです。 DIY葬はムリ 「D...
マナー講師界の老害こと岩下宣子(いわした のりこ)さんですが、コロナ禍でもブレない通常運転です。 さすがとしか、言いようがありません。 現在発売中の「週刊現代 2020年8月8日・15日号」 でも「なんでお前が語るのか」...
今回紹介するのはこの本。 なぜ、パワハラ上司が葬儀社で、理想 のリーダーに変われたのか? 天下(あまくだ)って葬儀社のマネ-ジャーや役員になる人は必読です。 著者略歴と本の内容 著者の大垣氏は明治大学を卒業して東武鉄道に...