お寺が税金を払わず、お布施の金額を言わないのには理由がある
お寺(宗教法人)に対する世間の批判で多いのは ・税金を払わない ・御布施(葬儀の際の読経や戒名への御礼)の金額をハッキリ言わない ということではないでしょうか。 葬儀業界にいる人間としては ・宗教者なのに人格者が少ない ...
お寺(宗教法人)に対する世間の批判で多いのは ・税金を払わない ・御布施(葬儀の際の読経や戒名への御礼)の金額をハッキリ言わない ということではないでしょうか。 葬儀業界にいる人間としては ・宗教者なのに人格者が少ない ...
作年末「週プレ」こと週刊プレイボーイの取材をお受けしたのですが 取材の際、お話しさせていただいたライターの橋本愛喜さんの著作を、今回ご紹介いたします。 橋本さんは、元女性トラックドライバーという経歴をお持ち...
葬儀屋さん漫画「終のひと」について語ります。 連載がスタートしました。 私とちょっとご縁がある、新しい葬儀漫画「終(つい)のひと」の連載がスタートしたというお話しです。 ちょうど1年前の2019年に 取材協力した漫画がグ...
DIY葬のDIYとはDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で「自分でやってみよう」という意味。 つまりDIY葬とは、葬儀屋さんの手を借りずに、遺族だけで行うお葬式のことです。 DIY葬はムリ 「D...
マナー講師界の老害こと岩下宣子(いわした のりこ)さんですが、コロナ禍でもブレない通常運転です。 さすがとしか、言いようがありません。 現在発売中の「週刊現代 2020年8月8日・15日号」 でも「なんでお前が語るのか」...
今回紹介するのはこの本。 なぜ、パワハラ上司が葬儀社で、理想 のリーダーに変われたのか? 天下(あまくだ)って葬儀社のマネ-ジャーや役員になる人は必読です。 著者略歴と本の内容 著者の大垣氏は明治大学を卒業して東武鉄道に...
斎藤美奈子氏は私の好きな評論家の1人です。 辛口だけど、ユーモアをまじえて楽しく読ませる手腕は一流です。 斎藤美奈子氏に関連して過去こんな記事を書いたことがあります。 今月の「日経おとなのOFF」は感慨深い | 考える葬...
私が寄稿した本が6月17日から書店に並び始めます。 (Amazonは23日からです) コロナウイルスによる緊急事態宣言が発せられた4月7日から約3週間の間に起こった出来事を、いろんな職業の77人がそれぞれ日記として書いた...
先日作家の山口恵以子(やまぐち えいこ)さんがエッセイの中で、 母の葬儀の際「総額32万円だったはずの葬儀費用が、200万円に膨らんだ」ことを悔やんでいるという記事がNEWSポストセブンのサイトに掲載されました。 「葬儀...
今回紹介するのはこの本。 Amazonの解説より イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸! ――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか―― (中略) なぜ、余命宣告をされた学生は、 最後に”...