「仕事本」の私の文章がおもしろい理由
私が寄稿した本が6月17日から書店に並び始めます。 (Amazonは23日からです) コロナウイルスによる緊急事態宣言が発せられた4月7日から約3週間の間に起こった出来事を、いろんな職業の77人がそれぞれ日記として書いた…
私が寄稿した本が6月17日から書店に並び始めます。 (Amazonは23日からです) コロナウイルスによる緊急事態宣言が発せられた4月7日から約3週間の間に起こった出来事を、いろんな職業の77人がそれぞれ日記として書いた…
先日作家の山口恵以子(やまぐち えいこ)さんがエッセイの中で、 母の葬儀の際「総額32万円だったはずの葬儀費用が、200万円に膨らんだ」ことを悔やんでいるという記事がNEWSポストセブンのサイトに掲載されました。 「葬儀…
今回紹介するのはこの本。 Amazonの解説より イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸! ――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか―― (中略) なぜ、余命宣告をされた学生は、 最後に”…
先日週刊ダイヤモンドで葬儀社特集が組まれたことを記事にしました。(大手互助会メモリードが予想以上にヤバそうな件) 今週発売された PRESIDENT (プレジデント) 2020年 3/6号 のテーマは「相続死後の手続き」…
「認知症になったら自分の意志で安楽死できないのか?」 という疑問がこの本を手に取った動機だった。 「不治の病に冒されたら安楽死をしてはいけないのか?」という問いに関しては、本人と家族の同意が得られればOKとすべきではない…
最近終活ブームのおかげで、遺(のこ)された本や衣服などのモノをどうするか、ということに世間の意識が向けられるようになってきました。 しかし一方で、デジタル機器やインターネットが生活の中に完全に入り込んでいる割には、使用者…
今回紹介する書籍は「ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること」 僭越(せんえつ)ながら私はおそらく日本でも有数の終活本の読み手だと自負しています。そんな私が2019年今年読ん…
今回ご紹介するのはこの本。 真相—マイク・タイソン自伝 不世出の天才ボクサー、マイクタイソンの自伝です。 この本、各方面で絶賛されていますが、確かに「すごい」としか形容しようがない本です。 人生を形容するのに…
(追記:先方が謝罪とともにツィートを消されたので、初見の読者のために補足です。震災の際、遺体を葬儀屋さんが談笑しながら掘り起こしていたらしいというツィートをされたことに、私が異議を唱えた顛末です。文中でも述べられていると…
今回紹介するのはこの本 宗教問題 27:葬儀社大倒産時代 以前攻めている雑誌として月間住職を紹介しましたが、 (「月刊住職」がおもしろすぎる | 考える葬儀屋さんのブログ) こちらも攻めている雑誌です。 業界内ゴシップ誌…