どこのカテゴリーにも属さないテーマの雑感を集めました。
同僚の墓参りに行ってきた話
以前退職したSさんの訃報を聞いたのは、実際に亡くなってから約1ヶ月後のことだった。 Sさんと出会ったのは私がまだ20代のころで、彼はすでに40代だった。 中途で入社して、ロジスティクス(倉庫管理や運搬業務)をずっと担当し...
どこのカテゴリーにも属さないテーマの雑感を集めました。
以前退職したSさんの訃報を聞いたのは、実際に亡くなってから約1ヶ月後のことだった。 Sさんと出会ったのは私がまだ20代のころで、彼はすでに40代だった。 中途で入社して、ロジスティクス(倉庫管理や運搬業務)をずっと担当し...
先日葬儀社のシステム開発に関する記事の中で、葬儀社向けパッケージソフトを制作しているライフエンディングテクノロジーズ株式会社を紹介したのですが、この会社ヤバいんじゃないのと思い始めたので、触れておきます。 役員の栗本喬一...
今回はあまり愉快ではない話です。 徘徊するおばあさん 先日の暑い夏の日の夜、会社から帰る途中で、道路にうずくまっているおばあさんを見つけた。 駆け寄って大丈夫ですかと話しかけると、 ささやくような声で「大丈夫。大丈夫。」...
20年以上にわたり1,000件以上のお葬式の担当をやってきたが、それぞれのお葬式の何らかのシーンは思い出すことができる。 「忘れたりしないの?」 と聞かれることがあるが、あれだけがんばった担当を忘れてしまうってことは、担...
今回は、定期的にこぼしている愚痴です。 過去何度か記事のネタにしていますが、このブログ、盗作されることが多いです。 サーチコンソールといってGoogleがリリースしているサービスがあります。 これを使うと読者が、どういっ...
2020年もいよいよ終わりということで、今年書いた記事を紹介しながら、一年を振り返ってみます。 葬儀業界の話 2020年は「コロナ」でしたね。 ↓東洋経済オンラインに寄稿した記事です。 コロナ騒動で葬儀会社が恐れる「3つ...
日本で一人ぐらい私と同じことを考えた人がいたなら、参考にしてくれるかもと思って、今回の記事をつらつらと書きました。 二十数年前の留守番電話の音声の中に、父の声を探し求めた顛末(てんまつ)です。 学生時代の留守番電話機を発...
寝ている私の枕元で、愛犬のKが私の顔を上からのぞき込む。 「お手」をするように右前足の肉球を、私の眉間にそっと置いたので、肉球をそっと握りしめながら、抱きしめようと思ってもう片方の手を布団から出したところで目が覚めた。 ...
今回は葬儀ブローカー(ネット上で葬儀社を探している人を集客して、葬儀社に紹介し、紹介手数料を得る組織)の「終活ねっと」の創業者岩崎翔太氏の功罪をかんがえてみましょう・・・って思いましたが「功」が探しても見つからなかったの...
先日、葬儀系YouTuber佐藤信顕氏のツィートをこのブログでとりあげて、さらにリツィートしたのですが 東京博善への見解に異論を唱えてみた | 考える葬儀屋さんのブログ 特に反応が無かったので彼のツィートをのぞいたところ...