落語と葬儀2
前回渋谷陽一氏のことを取り上げたので 今回は音楽編集者つながりで、この本を紹介します。 「落語評論はなぜ役に立たないのか」 落語評論はなぜ役に立たないのか (光文社新書) posted with ヨメレバ 広瀬和生 光文...
前回渋谷陽一氏のことを取り上げたので 今回は音楽編集者つながりで、この本を紹介します。 「落語評論はなぜ役に立たないのか」 落語評論はなぜ役に立たないのか (光文社新書) posted with ヨメレバ 広瀬和生 光文...
私が渋谷陽一氏の名前を初めて知ったのは 中学の時ピンクフロイドのLPレコードのライナーローツを読んだときだと思う。 その時は、かなりのベテランなのか、と思ったんだけど 彼は学生時代から音楽評論家として第一線でやってきてい...
「なぜお葬式を行うのですか?」 私は勤め先の葬儀社で、お葬式の担当以外に採用の担当もしています。 そして採用面接の時、応募者に必ず投げかけるのがこの質問です。 応募者は葬儀屋さん経験者が多いのですが、「えっ」という驚いた...
「自分のための終活ブック」という本が出ました。 エンディングノート、遺言、遺影……自分のための終活ブック―これで間に合う、自分らしい最期の迎え方準備、三冊セット posted with ヨメレバ 主婦の友社 主婦の友社 ...
この10年間で葬儀業界とそれを取り巻く環境は激変しました。 それにも関わらず、10年前と変わっていない葬儀屋さんはたくさんいます。 もしかすると「変わっていない」葬儀屋さんの方が多いのでは? と私なんか思ってます。 確か...
関東と関西では、遺骨の拾い方が違うという話です。 ちなみに関東の骨容器はこれ。 直径21㎝くらいです。 関西の骨容器はこれ。 直径7㎝くらいです。 読者からの質問 先日読者の方から以下のご質問をいただきまし...
先日このブログの月間アクセス(訪問)数が50,000人を突破しました。 (グーグルアナリティクス調べ) アクセスいただいた皆様、本当にありがとうございます<(_ _)> 40,00...
先日 NHKのクローズアップ現代という番組で 「お葬式が出せないどうする“葬送の場”」 というタイトルで火葬炉の不足問題が取り上げられていました。 その感想です。 このままいけば都内の火葬場が不足するのは以前から 関係者...
自分自身の防備録を兼ねて、 葬儀セミナー講師をするためのポイントについて述べてみます。 たまーに競合他社が開催する一般の葬儀セミナーに参加することがあります。 そこで思うのが 「良かった。みんなヘタクソだ」 (ええ、今日...
今回ご紹介するのはこの本。 「冠・婚・葬・祭」中島京子 著者は2010年に直木賞を受賞されているらしい。 失礼ながら全然存じ上げませんでした。 「文学賞メッタ斬り」シリーズを読んでしまうと ○○賞受賞作家っていうのは も...