関東と関西の収骨の違いについて
関東と関西では、遺骨の拾い方が違うという話です。 ちなみに関東の骨容器はこれ。 直径21㎝くらいです。 関西の骨容器はこれ。 直径7㎝くらいです。 読者からの質問 先日読者の方から以下のご質問をいただきまし...
葬儀論関東と関西では、遺骨の拾い方が違うという話です。 ちなみに関東の骨容器はこれ。 直径21㎝くらいです。 関西の骨容器はこれ。 直径7㎝くらいです。 読者からの質問 先日読者の方から以下のご質問をいただきまし...
雑感先日このブログの月間アクセス(訪問)数が50,000人を突破しました。 (グーグルアナリティクス調べ) アクセスいただいた皆様、本当にありがとうございます<(_ _)> 40,00...
報道・時事ネタ先日 NHKのクローズアップ現代という番組で 「お葬式が出せないどうする“葬送の場”」 というタイトルで火葬炉の不足問題が取り上げられていました。 その感想です。 このままいけば都内の火葬場が不足するのは以前から 関係者...
葬儀屋さん向けの内容自分自身の防備録を兼ねて、 葬儀セミナー講師をするためのポイントについて述べてみます。 たまーに競合他社が開催する一般の葬儀セミナーに参加することがあります。 そこで思うのが 「良かった。みんなヘタクソだ」 (ええ、今日...
書評今回ご紹介するのはこの本。 「冠・婚・葬・祭」中島京子 著者は2010年に直木賞を受賞されているらしい。 失礼ながら全然存じ上げませんでした。 「文学賞メッタ斬り」シリーズを読んでしまうと ○○賞受賞作家っていうのは も...
葬儀論最近こんな本を読みました。 女たちのお葬式 posted with ヨメレバ NPO法人 葬送を考える市民の会 太田出版 2012-10-20 Amazon 楽天ブックス 札幌のNPO法人「葬送を考える市民...
レビュー先日「桃(タオ)さんのしあわせ」という映画を観ました。 ストーリーはこんな感じ。 (ウィキペディアから抜粋) 60年間、同じ家族に仕えてきたメイドの桃(タオ)さんが、ある日脳卒中で倒れた。ごく当たり前に身の回りの世話をし...
葬儀屋論昔から葬儀業界で流布されている風説の中に 中小葬儀社は大手葬儀社より優れている というものがあります。 結構書籍や雑誌でも堂々と言われていたりしてます。 この件を今回は 考えてみたいと思います。 上昇志向の葬儀社オーナー...
書評葬儀屋さんの総利益はこんな形で表せますよね (葬儀単価ー1件当たりのコスト)×件数 さて葬儀単価が下落傾向なのはご存じの通り。 利益率を上げようと思ったらコストを下げるしかない。 で、葬儀業界の方ならご存じの通り、コスト...
施主喪主さん向けの内容「終活」という言葉が2012年の新語・流行語大賞に選ばれたようです。 この新語流行語大賞はネガティブな言葉を候補から外すことで、 たまに批判を受けることもあることから考えると 「終活」という言葉は今や好意的に受け入れられ...